京焼 清水焼　幽玄桜汲出碗　陶あん 5個セット 寸法 　 約　直径10cm 高さ7.5cm ※手作りですので形や色、大きさは１つ１つ異なります。 器の色について 撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。 作品説明 京焼清水焼の窯元、陶あん窯の5客揃いのお茶呑茶碗です。 陶あんの職人ならではの優れた技術により、様々な桜の姿が美しく描かれています。各うつわでデザインが異なりますが、それぞれ桜の上品で儚げな雰囲気が見事に表現されており、まるで絵画を見ているかのような豪華な仕上がりとなっています。 たっぷりとした大きさがあり、お茶呑茶碗以外に小鉢等、多様にお使いいただけます。 また、桜模様は平安時代から親しまれてきた日本を象徴する絵柄の一つであり、たくさんの花が芽吹く春の花の象徴として縁起の良い事の始まりを意味すると言われているため、贈り物としても喜ばれる事は間違いありません。 作家：土渕陶あん(陶あん窯) 京焼・清水焼窯元陶あん・は大正11年、京都の東山で開窯した歴史ある名門で、 現当主の善亜貴氏は四代目となります。陶あん窯は卓越したデッサン技術をベースに、 草花絵をはじめとした美しい色絵のうつわに定評がありますが、 現当主はさらに釉薬の研究開発を進め、様々な天目釉や花結晶のうつわを製作しています。 最近では曜変天目茶碗の再現が大きく新聞に取り上げられています。 昭和55年　京都府出身 平成15年　同志社大学文学部美学芸術学科卒業 　　　　　先代の元で研鑽を積む 平成23年　四代陶あんを継承する 作品詳細 寸法直径10cm×高さ7cm 電子レンジ不可 食洗機不可 自宅保管ですので気にならない方 すり替え防止の為返品はお受け致し兼ねます。