PowerBook G4 Titaniumの後期DVIモデル、型番M8591J/Aの完動品です。
主なスペックはCPUがG4/667Mhz、メモリは512Mb、ハードディスクは30Gb、Combo Drive、ATI MOBILITY RADEON 7500(AGP 4×) 、15.2TFT、AirMac（オプション装着済）、Gigabitイーサーネット等です。当然、魅惑のOS9単独起動可能なTitaniumG4です。 写真②〜⑩の通り、筐体は経年の擦り傷はありますが、比較的綺麗な部類です。パームレスト右側にチタン特有の塗装剥がれがありますが（写真⑪でアップ）、一方でその上のゴム、液晶を閉めた際に液晶と本体を保護するゴムに注目して欲しいです。左側の写真⑫も含め、左右でしっかり残っており、そんなに使われていないことを物語っております。液晶も明るいし、その上、液晶も保護シートを貼られていたので、非常に綺麗です（写真⑬）。トラックパッドの中央にテカリは出て来ておりますが、キーボードは少し擦りがある程度で非常に使用感が少ないです（写真⑭）。キーボードの裏側（写真⑮）、中の状態も（写真⑯）も2002年モデルとは思えない状態です。当然ですが、Apple Hardware Testの詳細で全て問題なしです（写真⑰）。ただし、バッテリーは１つ点灯（写真④参照）で、CoconutButteryで4mAh、Battery-Loadcyclesは166回で 266ヶ月です（写真⑱）。緊急用のバッテリーと言う感じで一瞬でなくなると思います。 修理歴は、スピーカーの交換と内蔵バッテリーと聞いております。スピーカーはしっかりステレオで鳴りますし、内蔵バッテリーは、一瞬バッテリーを外す程度は時計は狂いませんでしたが、長くなるとダメだったので弱ってきていると思います。付属品は、ACアダプタ（まだしっかり新品のビニールが付いております）とOS9.2.2のマルチリンガルのインストールディスクのみです（写真⑲と⑳）。 程度の良いDVIモデル、OS9のみクリアインストールしてお渡しします。
いかがでしょうか？ なお、マシーンの詳細はこちら https://www.apple.com/jp/newsroom/2002/04/29Apple-Unveils-New-Titanium-PowerBook-G4/