製作者による詳しいスペック・説明は以下商品ページを参照してください。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h1078555029 Friedman BE-OD/Dirty Shirley回路のクローンに若干のアレンジを加えた設計で、9V〜18Vで動作するそうです。 オリジナル同様、基板中心に設けられた半固定抵抗を左回りに回転させていくと、最大ゲインが増加していきます。 ハウリング・発振が起きない位置に設定することをおすすめします。 全体的にローミッドに極端に振った音で、どんな極端なセッティングにしても高音キンキンの音は出せません。 自分的には、そこが気に入らないポイントです。 MIDDLEノブを限界まで下げて、ようやくジョリジョリ言うか言わないか、という印象です。 たぶんシングルコイルピックアップのほうが相性がいいのだろうと思います。(自分はハムバッカーのギターしか持っていないため推測ですが) TIGHTノブは0ポジションがニュートラルで、上げるとだんだん低音が減り、ゲインも減っていきます。 チャンネル1に比べて、チャンネル2は基本となるゲインが高いです。(同じ位置に半固定抵抗を設定しても、差がある)