“気”はいまや、ごく普通に病気治しや予防のメソッドとして、あるいは西洋近代医学では治らない病気をかかえていたり、薬漬け・検査漬けの医療に不信をもつ人びとに迎え入れられている。心やからだのとらえ方、医学の壁を突破する力、脳の潜在力を解き放つ手立てとして、“気”の活用は新しい世紀に欠かせないものとなった。本書は、奥深い“気の世界”のよき水先案内人として作られている。 目次（「BOOK」データベースより） １　気と出会う（気と出会った五人の語る「気の自己改革」／キリストやお釈迦様は「奇跡的」に病気を治したんじゃない。あれは「気」の威力です　ほか）／２　気の医学（「気の医学」その可能性とは何か？／気から経路を考える　ほか）／３　気と科学革命（気の科学・その最前線を歩く／気と経絡の科学　ほか）／４　気と超能力（気とサイのメカニズムを解明する／小周天に到る道　ほか） 経年劣化による日焼けあります。