1960年代頃のU.S.Army M-65フィールドジャケットになります。DSA100系を持つM-65の中でも若番にあたる1690。M-65が正式採用になってからは最初期になると思います。両サイドにステッチが入る共生地のチンストラップで、エポレット無しのファーストエディション。65～66年の支給になります。 ぱっと見では殆ど変わっていないように見えるM-65。初期型と呼ばれるM-65の アメリカ軍を最も代表するジャケットと言っても過言ではないM-65フィールドジャケット。何年も変わらないデザインからも完成系と呼べると思いますが、こう言うアイテムこそ古いディティールは重要な気がします。 細身から普通体型の日本人男性にぴったりなサイズ。Regular-Small。希少です。エポレットが無い分シンプルな着こなしが出来ると思います。やっぱりこのアルミジップは格好良いですね。前を開けて着た時にも良いアクセントになります。 僅かに使用感はございますが、全体的に非常に綺麗です。製造年数の短いM-65ファースト。状態の良いのはファーストは、今後中々出てこないと思いますので、お探しの方は是非。 ■ライナー表記Small ■シェル表記Short-Small ■Size（実寸）（多少の誤差はご了承くださいませ） ●着丈　約73ｃｍ （襟付け根から裾） ●身幅　約53ｃｍ （脇下の直線） ●肩幅　約50ｃｍ （両肩の直線） ●袖丈　約59ｃｍ （肩付け根から袖）