テクニクス　 ダイレクトドライブレコードプレーヤー　1972 デジタル針圧計付に変更 演奏可能です。 トーンアームの動きに問題はなく、 アームレストもしっかりアームをとめます。 アームリフターもゆっくり上下します。 正常に音が出ています。 アナログ再生の特性を、 今も十分発揮しています。 ターンテーブルの回転は安定しています。 はじめはスピードダイヤルを少しずつ回して、 ストロボが安定するポイントを見つけます。 クォーツロックではないので、 ストロボがまったく不動というわけではなく、 微動もありますが、音程のくるいは感じられません。 いちど調整してしまえばストロボを見ることは不要に思えます。 以下のように仕様変更があります。 【針圧調整のためのバランスウエイトの動きはなめらかですが、 カウンターが正しく表示しないため、 デジタル針圧計を添付します（最後の画像）。 これにより、精度の高い針圧を確認できます。 針圧計は別種の二つと比べて、問題のないことを確認しました。】 小さいキズやハガレはありますが、 いたみの少ない外観です。 4つの足が支えています。 ダストカバーは開閉型ではなく、当初からかぶせて置く箱型です。 細い線のキズがありますが、ヒビやワレはありません。 モーター専用オイル、EPアダプター（画像11）が付属します。 以下の1〜3は、ご希望があれば無料で付けます。 1古いSONY製RCA音声コード 2古いアースコード 3自作ストロボ照明器（画像6）