M. シャプティエ エルミタージュ ル・ミール ルージュ　1998 M. シャプティエ エルミタージュ ブラン・ド・ロレ　2004 【ローヌ地方を代表するワイナリー　Ｍ．シャプティエ】 M.シャプティエ社はコート・デュ・ローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にある、ローヌ地方を代表するワイナリー。「セレクション・パーセレール」シリーズは同社が造る最高峰ワインで、ロバート・パーカー氏から100点満点の最高評価を何度も獲得しています。区画ごとに細分化された単一畑からビオディナミ農法によって栽培された古樹のブドウを使用して造られる生産量の少ない貴重なワインばかりです。 「エルミタージュ　ルージュ　ル・メアル」は1996年ヴィンテージより生産されたキュヴェで、ブドウの平均樹齢は50年、畑はわずか2.2haというかなり希少なワインです。急な斜面に位置する畑で収穫されたブドウを使用。紫色がかった深いガーネット色で熟した果実にスモーキーなフレーバー。フルボディでビロードのようななめらかで力強いタンニンが特長。ブラックベリーのジャムのような濃厚なワイン。 「セレクション・パーセレール」シリーズ　エルミタージュ　ブラン ド・レ　2016 セレクション・パーセレールとは、区画ごとに細分化された畑で栽培されている樹齢の古い木から収穫されたブドウを醸造して造られた、Ｍ．シャプティエ社最高峰のワインです。 ブドウはビオディナミ農法を用いて丁寧に栽培されていますが、この農法こそ非常に意味のあることなのです。 M.シャプティエ社は、1808年、ボルドーに次ぐフランス第2位のA.O.C.ワイン産地コート・デュ・ローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュにて創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。 区画ごとに細分化された畑でビオディナミ農法によって栽培され、樹齢の古いブドウから造られた、生産量の非常に限られた貴重なワインです。「ド・ロレ」は1991年がファースト・ヴィンテージで、「セレクション・パーセレール」シリーズの辛口白ワインの中で一番最初に造られたキュヴェです。