ドゥーモ ライトメーター オールドカメラ向けデジタル露出計です。 戦前戦後のオールドカメラを使うには手動でカメラの設定を行う必要があります。そこで必要なのが露出計というアイテムです。その中でも、オールドカメラに似合うシンプルでコンパクトな露出計をお探しの方も多いかと思います。 例えばLeica純正のMeterは正確に動作する個体を探すのが一苦労。フォクトレンダーなどからも出ていますが3万円程する高価なアイテムです。そこでこのDoomoをご紹介します。中国のスタートアップ企業が開発しているモデル現行モデルのデジタル露出計でバッテリー内蔵。なんとUSB-Cでの充電が可能です。 操作は簡単で、フィルムのISO感度を入力、絞りまたはシャッタースピードをダイヤルで設定し被写体に向ければ適切な露出のシャッタースピードまたは絞りを液晶モニターに表示してくれます。このサイズの商品で液晶付きのものは少なく、高い機能性を持った製品です。 また、下部にネジ穴が多数あいていて、シューマウントの位置を調整できるのもポイントです。シャッターボタンに被ったとか、フィルムカウンターが見えないとか、特にマニアックなカメラをお使いの方は苦しみますが、お持ちのカメラにぴったりのポジションが見つけられます。 こちらの露出計は、フィルムでの実写撮影のために使用してきたものです。多少のスレ傷ありますが目立つあたりなし。動作については問題なく主にLeicaなどのオールドカメラの試写に使用しているもので十分な精度があることを確認しています。シルバー・ブラック共に出品していますので、お持ちのカメラにあわせてご検討くだしい。 新品価格99ドル