HASSELBLAD モデル名... X1D-50C おまけレンズ...PC-Nikkor 28mm F3.5 その他特徴...充電器、純正バッテリー二個、専用L字プレート、レリーズ 北欧スウェーデン製の、中判デジタルミラーレスカメラです。 腰痛が悪化してきて、バリアングルのFUJIのGFXに乗り換えてしまいました（泣） しかし画質は同等、今でもプロの現場での使用に耐え得る画質です。 純正の充電器（バッテリの穴に差し込むという変わった仕様）、 純正のバッテリ（ゴムのバンドが取れやすく、両方とも取れてますが、 使用に問題はありません。片方は後で買い足した大容量バッテリ）、 純正のレリーズ（ハッセルはいちいち純正品が高く、これも一万位しました…） また、非純正の専用L字プレート（デザインに合わせて敢えてオレンジ）、 ボディキャップ代わりにSHOTENのニコンＦアダプタ（これも確か云万円）、 ニコンレンズのPC-Nikkor 28mm F3.5をお付けします。理由は後述。 主に建築竣工写真の撮影に使っていて、PC-E24ｍｍを付けて撮影していたので、 純正レンズは購入しておりません。24mmはまだ使うので28mmをお付けしたという訳。 良い点としてイメージサークルが広いので、普通の35mm用単焦点より四隅が流れません。 しかし大き目にシフトするとやはり流れます。これは24mmでもそうでした。 殆どニコン機で撮影していて、たまに使う程度ではありましたが、 それでもプロの現場で活躍していた機体ですので、フチにややカケや、 ボタンの掠れ、傷などはあります。液晶にフィルムは貼ってありますが自分で貼ったので下手くそ。 三脚でしか使っていなかったのに何故か、カメラ前面内側グリップにやや劣化あり。 一度、マウント部上部がガポッと外れてしまう前代未聞の故障をしましたが、 即座に使用を中止し購入店を経由して、メーカーに修理して貰いました。 スウェーデンへの長旅。その際オーバーホールしてるのできっと長持ちするかと。 非常に愛着はある機体なので、大事に使ってくださる方にお譲りしたいです。 往年のハッセル機とはまた異なる、でも美しい外観なのでコレクション用でも◎