ブランドの進化と継承を象徴する「初代G-SHOCK 復刻モデル」オリジナルモデルに込められた意志や未来への期待を具現化した意匠を、現在のG-SHOCKが持つ技術によって可能な限り蘇らせています。 ケースは1983年に発売した当時と同じくステンレススチール製で、バンドについても、長さ、初号機に施されたバンド穴部分の凹凸形状、ディンプルの位置までオリジナルモデル「DW-5000C」を再現。 一方で、高輝度なLEDバックライトの搭載や、ベゼルとバンドの素材はバイオマスプラスチックを採用し、ケースサイズはオリジナルモデルの41.6mmから、現代的な42.3mmへサイズアップしています。 ベゼル上面の文字がある部分をフラットにした仕様、フェイスの赤、青、黄色のカラーリングや「Shock Resistant」を刻印したスクリューバックのデザインなどもオリジナルモデルを忠実に再現し、細部に至るまで意匠が継承されています。 当時と同じくG-SHOCKのマザー工場である山形カシオで生産される「DW-5000R」革新的な製品やサービスを通じて社会に貢献してきたカシオがGショックによって、時計市場に「タフネスウォッチ」という新たなジャンルを確立したように、Gショックを通じて既成概念を超えて挑み続け新たな未来を切り開いていく事への歓びを感じて欲しいというメッセージが感じ取れる一本です。