2024年春頃に、コスパを重視してコンパクトながら拡張性もある程度持たせた構成で組み立てた自作デスクトップPCとなります。 ４枚目は大きさのイメージの参考までにモニタと一緒に撮影したものです(実際はPC本体のみでモニタ、キーボード、マウスは付属しません) ケースはMini−ITX対応のTorrent nanoで、フロント180mmの大型ファンから取り込んだ空気を大風量で背面に排出できます。エアフローが良く音も静かですし、筐体内に余裕があるので、コンパクトながらも拡張性にも優れています。 長めのグラフィックボードをつけたり、2.5/3.5インチドライブトレイに追加のストレージを２つ載せたりすることもできます。 CPUはRyzen7 5700Gで、8コア16スレッドでTDP65Wと電力消費が抑えられています。内蔵グラフィックがありますが、PCI Express 4.0 x16スロットを搭載していますので、必要に応じてグラフィックボードを追加していただければ負荷の高い動画編集、ゲーミングPCとしてもお使いいただけるかと思います。 最近までLinux(Pop!_OS)でプログラミングや簡単な写真・動画編集などに使用していました。発送する際はOSを削除した状態で送らせて頂く予定です。 ■詳細 ・ケース: Fractal Design Torrent Nano White TG Clear Tint ・マザーボード: MSI MPG B550I GAMING EDGE WiFi mini-itx ・CPU: Ryzen7 5700G ・RAM: DDR4 PC4-25600 16GBx2枚 ・ストレージ: M.2-2280 NVMe SSD 1TB (読み取り最大3100MB/S) ・CPUクーラー: DeepCool AS500 PLUS WH ・電源: DEEPCOOL PQ750M R-PQ750M-FA0B-JP (750W)