ご覧いただきありがとうございます。 陶板画とは、紙や布などの代わりに板状の陶磁器に絵付けして、陶磁器を制作する技法で描かれた絵画のことです。太陽光線による劣化がほとんどなく色あせすることもなく、汚れや虫食いも湿気による悪影響もなく、いつまでも制作時の美しさが保たれる特徴・魅力があります。 平成13年に80万円で購入しましたが結局１度も飾っていなかったので中身はほぼ新品でかなり良い状態です。 限定250部の内の158番の作品で保証書も付いてます。価値の分かる方に是非飾って頂きたいです。 外箱は経年劣化で傷み有ります。 らくらくメルカリ便で発送予定です。 額縁寸法:50cm×80cm×4cm 陶板画寸法:30cm×60cm 総重量:約６kg 平山郁夫 1930-2009 広島県生まれ、東京美術学校日本画家卒業、前田青邨に師事、シルクロードをたどって仏教東漸の道を求め，中央アジアやアフガニスタンをたびたび訪れて仏教，各地の仏蹟や風物などを主題にした一連の傑作を生んだ、1973年から東京芸術大学教授、のちに学長、日本美術院理事長、1976年日本芸術大賞、1993年に文化功労者に選ばれた、1996年レジオン・ドヌール勲章、1998年文化勲章を受章、代表作『入涅槃幻想』(東京国立近代美術館蔵)、『仏説長阿含経巻五』など その他質問等ありましたらコメントに宜しくお願いいたします。