【演技の流れ】 ① ピザをケースに入れる ピザケースを観客に見せ、中が空であることを確認してもらいます。 左側の扉を開け、そこにピザを入れます。 扉を閉じます。 ② ピザがどこにあるか？ ケースを裏返してから、再び表に戻します。（このとき、ピザがケース内で転がります） 「さて、ピザはどちらの扉の中にあるでしょう？」と観客に問いかけます。 しかし、観客が選んだ扉を開けてもピザはありません！ ③ 何度やっても当たらない 何度試しても、観客はピザの位置を当てられません。 実は、マジシャンがケースを少し傾けることで、ピザを右から左、左から右へと転がしているのです！ ④ ついにピザの動きが見える！ 「これなら当てられるよね？」と言いながら、今度はケースを表向きのまま傾けて、ピザが転がる様子を見せます。 観客は「絶対こっちだ！」と自信満々に指をさします。 ⑤ しかし、ピザは消える！ 観客が指した扉を開けても、ピザはそこにありません。 「え？ じゃあ反対かな？」ともう一方の扉を開けても、そこにもありません！ ⑥ 驚きのオチ！ 「あれ？ピザどこいった？」とマジシャンが探しているふりをします。 ふと背中を見せると、なんとピザがマジシャンの背中にくっついているのです！ 観客は大爆笑！ 【ポイント＆コツ】 ✅ 子供向けのショーでは、大げさなリアクションが大事！ 「え？おかしいな～？」と何度も失敗したふりをすると、子供たちは大ウケします。 ✅ ピザが転がる様子を見せると、観客は騙されやすい！ 途中でわざと見せることで、「次こそは当たる！」と観客に思わせます。 ✅ 最後のオチは意外性がポイント！ ピザが消えた後、ゆっくり背中を見せると盛り上がります。 このトリックは、楽しいトークと組み合わせることでさらに盛り上がります！簡単にできるのに、大きなリアクションが得られるので、特に子供向けのショーにピッタリです。ぜひ試してみてください！ 演出動画はこちら https://korea-magicshop.com/?pid=185688687