五尺柴門常不扁一痕山月入簾青 閑人心事人知否夜々渓流帯夢聴 【複製】木戸松菊/桂小五郎 幕末・明治初期の政治家。大久保利通，西郷隆盛とともに明治維新の三傑と称される。長州藩出身。初め桂小五郎のち木戸貫治ついで準一郎，孝允と改名，号は松菊。1849年(嘉永2)吉田松陰の門下となり，52年江戸に出て斎藤弥九郎の塾で修業。やがて尊王攘夷運動に参加し，60年(万延1)井伊大老暗殺直後に水戸藩士西丸帯刀（たてわき）らと丙辰丸盟約を結んだ。尊王攘夷運動の隆盛期に長州藩を代表して諸藩人士と接触，ひろく知られるようになった。 【作品状態】 本紙は紙で工芸品です。本紙は概ね良好です。表装はもみ紙表装で、薄汚れ、左柱に多数の水シミ、折れ、巻シワ、補修痕などあります。 　　杉箱付　　　軸丈　　縦　195cm　×　幅　51cm　 写真で状態をご判断の上、宜しくお願い致します。 質問等ございましたらお気軽にコメントくださいませ。 送料は無料でお届けいたします。 他にも色々出品しております 「掛軸☆宝船☆」 と検索してみて下さい。 宜しくお願いいたします。