野原の真ん中の孤独な僧院からスパンブリー県の重要で巨大な僧院に至るまで、 パイローンウア寺院を建設し発展させた著名なプラクメール(クメール系高僧)、 ルアンポーコム師の初期の御守りです。 ソムデップラナンパヤールアンポーコム 通称バッタの顔、本作品は師の御守り作成の最初期、1937〜1957年頃に作成されたとされています。 聖地土壌や花粉、レクライナムピ粉末などから作成された古い御守りの独特の作品感を持っています。 瞑想をし悪を降す降魔の姿勢の仏陀をイメージ、 緩やかな腕など、古代の御守りの作風を受け継ぐ本作品は、無敵と開運の力が込められた御神体。 古い時代の御守りは偽物も多く出回っていますが、本出品物は100%真品になりますのでコレクションにも最適です。 自身整理の為に特別価格として出品させて頂きました。 ご興味をお持ちの方は、是非この機会をご利用ください。 お守り収集家のサークルの中で、古い時代の達人について話される場合、パイローンウア寺院ルアンポーコム師もその一人とされています。 当時野原の真ん中の、 茅葺屋根に地面を床にしただけの古い小屋から、 巨大寺院へと発展させた創始者でもあるため、多くの人が知っている名前です。 師はダンマを研鑽し 仏教の教えを広める為に 1957年から12年の年月をかけてプラブッダゴータマの仏像を建設したことで有名、 寺院の施設は拡大し現在では地獄寺としと知られています。 師の作成した神聖なものは素晴らしい経験を持っており、 かつて誰かがそれを撃とうとしても撃てないなど、無敵と開運の力で知られています。 開運(悪い事象から良い事象へ)、 守護(悪害、悪意、悪霊、事故、病魔からの保護)、慈悲(優しさを引き出す、優しさをうける、交渉などの円滑化)、 富(飢えることがない)、金運 崇拝者の障害をなくし、人生の進展、前進、繁栄をサポートするように祈念されたお守りになります。 コム師は1990年に他界されていますが、死してなお地域で尊敬される高僧、 功徳を作る日には寺院に入りきれないほど人が集まることでも知られています。 現在発送に1週間ほどお時間頂く場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ご興味をお持ちの方は、ご検討宜しくお願いいたします。 プラクルアン 御守り