ミニ四駆のモーターを選別するためのセレクターです。 細部までこだわり丁寧に制作しました。 ほぼタミヤ純正パーツを使っています。(カーボンパーツは社外品かと思います。) 【セレクター その1】 MAシャーシを2台連結させた構造です。 ギヤ比を考慮した実践的な負荷状態で測定できます。 < 使用方法 > ・イエロー側が測定用で、ピンク側が負荷用のシャーシです。 ・モーター回転数測定用に、シャフトにタイヤを取り付けてください。(モーター回転数の測定は、スピードチェッカー等でスピードから逆算できるものを使用してください。) ・両シャーシにギヤをセットします。(ギヤ比は任意) ・イエロー側には、測定モーターをセットします。 ・イエロー側に単3電池をセットして使用します。また接続コードを外部電源に接続して使用可能です。 ・ピンク側には、発電用モーターをセットします。パワーダッシュやトルクチューンのようにトルク重視のモーターが最適です。 ・上部に付いているモーターは、電力消費用です。ウルトラダッシュのような消費電力が大きいモーターにするといいです。 ・脚を付けてあるので、安定して測定可能です。(写真13枚目) < 軽負荷状態 > イエローシャーシだけで測定します。 スイッチONでモーター稼働します。ギヤ有りとモーター単体との差を確認します。 < 中負荷状態 > ピンクシャーシを連結して測定します。 裏側のストッパー2箇所を外して、シャフトを連結させます。 連結後にストッパーで固定します。 この状態でスイッチONでモーター稼働させて、差を確認します。 < 高負荷状態 > 中負荷状態で、ピンクシャーシのスイッチONすると、電力消費用モーターが接続されます。 これらの無負荷～高負荷の状態で、モーターの特徴や個体差を確認できると思います。 【セレクター その2】 発電用モーターを巨大化することで、中～高負荷状態を実現しました。 測定用モーターをセットして、ゴムパイプで接続してください。 電源消費用モーターは、その1と同じです。スイッチはないので、OFFしたいときはホルダーを外してください。 送付するのは写真1枚目の一式です。 素人が趣味で制作したものなので、返品やサポートは対応できません。 外観等に極端に過敏な方は入札をご遠慮願います。 これらをご理解の上で入札をお願いします。