定価：¥72,824税込 品番：386-09878 ブランド/シリーズ：ポーター　吉田カバン　ライアン　ガンダー　コラボ　別注 カテゴリー：トートバッグ トートバッグ サイズ：W:320mm/H:455mm/D:95mm 重量：650g 素材：表:牛ステアソフトガラス/裏:ナイロンツイル 吉田カバンの創業80周年を記念してさまざまな分野で活躍するブランド・企業・アーティストとコラボレーションしたスペシャルアイテムです。 世界的に高い評価を得ている現代アーティストの「RYAN GANDER（ライアン・ガンダー）」とのコラボレーションは彼のタギングを特殊レーザー加工によって表現したトートバッグです。 特殊レーザー加工により本体にデザインされた単語は全て彼が書いた“The Boy Who AlWAYs Looked Up”という子供向けの絵本に登場する擬音です。 SQUEAK は暗くじめじめとした地下室にある古く錆びれた避難扉を開ける音。 SLAM は古いエレベーターのドアが閉まる音。 WOBBLE は大きな建物の影に怯える子供の様子。 DRIP は古いタワーの天井からの水漏れの音。 GRIND はEast Londonの公営住宅の中の古いエレベーターがゆっくりと上がっていく音。 GULP は少年が勇敢な行動に出ようとして、息を飲み込む様子。 CREAK はロンドンを一望できるタワーの屋上へと続く、古く錆びれた避難扉を開ける音。 WAIL は深い悲しみに嘆く女性の様子。 RYAN GANDERとは 1976年イギリス・チェスター生まれのアーティスト。現在はロンドン・サフォークにて制作活動を行っています。 彼は私たちが日常生活の中で使用している素材や見過ごされている物事を使って作品を制作しています。ユーモラスな発想で日常を捉え直す作品は私たちが没入している日常に異質なものを招き入れることで、作品自体の中に、そして作品と観賞用の間に、「距離」や「ずれ」を生じさせます。そうした「距離」や「ずれ」の中で鑑賞者は、作品を「見る」ことから「読む」ことへと変化させられます。一見、何の変哲もない素材によって作られた作品群は「読まれる」ことで鑑賞者（解読者）を自由な解釈や想像へと誘います。 カラー···ベージュ 素材···本革 特徴···縦長,マチあり 付属品···付属品なし