是非とも、琵琶湖周辺の地元の方に持っていただきたい笹鹿の傑作絵画です。サイズも飾りやすい４号です。 光風会員 日展会員 物故巨匠 笹鹿彪 『びわ湖 雄琴風景』　肉筆油彩 F4号 W50mxH42cm　【真作】 美術年鑑掲載作家　「笹鹿彪」 1901－1977　大正-昭和時代の日本画家。 明治34年3月11日生まれ。本郷絵画研究所で岡田三郎助にまなぶ。 大正9年光風会展,10年帝展に初入選。 昭和21年光風会会員となる。 戦災孤児の救援活動をえがいた「フラナガン神父と子供達」で知られる。 34年日展会員。 昭和52年9月8日死去。 76歳。鳥取県出身。 【商品説明、状態説明】 琵琶湖湖畔から昇る日の出が美しく描かれた力作です。日の出を厚塗りでザクッと力強く描き、そこから湖面に映る日の出のオレンジロードを柔らかく描きあげた画面はとても美しいです。また額も当時のオリジナルのままで、とても良い味が出て落ち着いた仕上がりとなっています。 状態も経年による若干のヤケはありますが、特に気になる点等なく、とても良い美品かと思います。 （詳細は画像にてご確認くださいませ。） 【詳細寸法】 額全体 W50mxH42cm 作品寸 W32cmxH23cm F4号 宜しくお願い致します。