Fender Sidekick 35 RX の出品です。 ポール・リベラ氏がフェンダーに２年間だけ在籍していた頃設計したと言われている、知る人ぞ知る名器です。 センドリターンや本物のスプリングリバーブも入っており、低価格の本格的なアンプで、小-中規模ライブでならかなり使えるアンプだと思います。 古いものですが意外とガリも見受けられずスプリングリバーブもよく効き動作は非常に良好です。 エレキギターはch1のインプットで普通に使えるのですが、 エレアコなどが繋げるch2インプットのジャックが中に入り込んでおり、 使う場合は一度分解して取り出してあげる必要があります。 またアンプ上部のハンドル部分とバックパネルの一部が紛失しております。 以下引用 トランジスタタイプながら、クリーン～ドライブサウンドまで音作りの幅を持たせたバランスの取れたモデルになります。 コントロールも、Volume、Gain、Masterの3 Vol.仕様となっておりますので、セッティング次第ではハードなディストーションサウンドも作れます。 また、こちらのモデルにはスプリングタイプのリバーブも搭載しており、専用フットスイッチにてOn/Offが可能。 このクラスにしては珍しいSend/Return端子が搭載されており、コンパクトエフェクターなどを接続すれば、この当時にしては本格的なエフェクト効果も望めます。 勿論、ヘッドフォン端子も搭載しております。 スピーカーは、オリジナルの10"スピーカーを搭載。 当時のELK社にて生産されていたモデルで、今俄かに人気が上昇中とか???