竹生島宝厳寺絵図 銘‐　百堂 【説明】 皆様は滋賀の琵琶湖の中に浮かぶ日本でも最強のパワースポットの一つ「竹生島」をご存知でしょうか。 竹生島は、古来より神様が住んでいると信仰を集めていた島全体がパワースポットという稀有な島で、今でも多くの参拝客が訪れています。 本尊は弁才天で、江ノ島、厳島とともに三弁才天と呼ばれており、宝厳寺観音堂は西国３３所観音霊場の３０番目の札所になります。 竹生島宝厳寺は、神亀元年聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より、江州の湖中に小島があるそうで。 その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。 すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう。 というお告げを受け、僧行基を勅使として遣わし、堂塔を開基させたのが始まりです。 それ以来、天皇の行幸が続き、また伝教大師、弘法大師なども来島、修業されたと伝えられています。 豊臣秀吉との関係も強く、多くの書状、多くの宝物が寄贈されており、古くから沢山の方に愛されてきた大変ご利益のあるお寺です。 縦約187.5cm 横約43.7cm 軸約49.2cm 共箱なし。本体のみ。 エケコのプロフィールをご確認の上、ご購入くださいませ。 Ｌ