2023年新品購入のSquier by Fender / Affinity Series Telecaster (Maple Fingerboard White Pickguard Lake Placid Blue)をFender Esquire(エスクワイア)仕様にしています。 スクワイア　アフィニティ　テレ　レイクプラシッドブルーのメイプル指板仕様は、当時お店によっては取り扱いがありませんでした。一般的なテレよりボディ厚が薄く軽量で、バックコンターも入っており、またネックはサラサラのサテンフィニッシュで、扱いやすい一本です。 〇変更点 ・テレキャスアセンブリ→esquire仕様 　セレクター　3way ポット　CTS250K ソリッドシャフト 配線　フェンダークロスワイヤー 抵抗　カーボンソリッド コンデンサー　オレンジドロップ716P 0.047uF600V ジャック　スイッチクラフト セレクター動作は以下の通りです。 フロント　ハイカット センター　通常のリア リア　トーン無しのトレブルサウンド ・ポットがインチ規格となったため、コントロールプレート&ノブも同規格のものに。 ・ブリッジ&サドルを6連横壁無しのものから、wilkinsonの3連ヴィンテージタイプのものに。 ・ピックガードをesquireタイプに。 ・ストリングリテーナーをカモメ型から円形のものに。 〇状態について ・アセンブリ変更後、コントロールプレートをピックガードに沿ったビス穴に合わせようとすると、トーンポットがキャビティに干渉してしまうため、やむなくキャビティ内下部を削っています。またプレート下部のビス穴が合わなかったため少しズレた所でビス留めしています。その際元のビス穴に爪楊枝をさしました。 ・ブリッジ変更したところ、ブリッジの左右&上部にザグリが少しはみ出して見えています。(写真14.15) ・オクターブ調整の際、弦の緩め方が充分ではなかったため、サドルを引きずった跡がブリッジについています。(写真3.4) ・アセンブリ交換時、スイッチクラフトのジャックがジャックプレートに入らず、プレートの穴を拡張しましたが、その際プレートに円周状のキズがついています。(写真10) ・塗装剥がれや極端に酷いへこみはありませんが、軽い打痕・スレや写真には写りにくい細かいキズがあります。