Thonkで販売されていたDIYキットです。 現在はSMDになり完成品のみですが、こちらはスルーホールで音も太いです。 今はTiptop Buchlaの258クローンもありますが、Danny SoundのCaliの方が音質的にも機能的にも納得できるものでした。 ノブはBuchlaのイメージに合わせて青いノブで組んでいます。 出品前の動作チェックをしています。 Caliオシレーターは、追加のパルス幅変調出力を備えた古典的なBuchla 258ウェーブシェーピングオシレーターの新しく改良されたバージョンです。このオシレーターは、専用のCVコントロールを備えた古典的なSine to SquareとSine to Sawウェーブシェーピングを備えています。Cali Oscillatorは、2ウェイではなく3ウェイポジションスイッチがあるという点で、258の以前のバージョンとは異なります。この新しい中央の位置は、パルスから一種の三角形の台形に形成されるボーナス波形を備えています。シェーピングコントロールは、この中間位置でより予測不可能であり、波の形が低く設定されているときにスイッチは身体接触に反応します - それは余分なボーナス波形として考えることができ、グリッチな音を生成するのに最適です!線形および指数FM用の専用入力があり、Caliは独自の幅制御とPWM CV入力でパルス出力を追加します。パルス出力の挙動は、波形スイッチと波形制御の位置によって影響を受ける可能性があります。このモジュールは、粗い周波数と細かい周波数制御とLFOモードを備えています。LFO範囲は、LFO速度インジケーターとしても機能するLEDプッシュボタンを介してアクセスされます。波形が正のサイクルを通過するとボタンが点灯します。波形変調はピッチから独立しているため、この発振器は音楽ピッチを維持しながら複雑な音色を作成するのに非常に便利です。 種類···ユーロラック 種類···モジュラーシンセ