超絶技巧のレザーアイテムでお馴染みのジョルジオブラートの珍しいレザーのフーディージャケット。 ヴィンテージレザーのようなUSED加工を施し、リブなども長年着込んだような風合いを表現しています。 また、サイズが貴重な50サイズなのでシルエットもピタッとタイトではなく、落ち感とドレープ感を意識、袖などの溜まりもアルチザンならではのデザインを楽しめます。 ピタッとしたシルエットではなく適度に余裕を持って着こなしたい方にはおすすめのサイズ感です。 ラムレザーは薄いものが用いられ、発色もダークではなくライトなニュアンスカラーにまとめられています。 さらに裏地は身頃がガーゼのような柔らかなコットン、袖裏はシルク100%で仕立てられた何とも贅沢な作りとなっております。 身頃はダブルジップでやや斜めに設計されており、ライダースのようなディテールが取り入れられています。 ナイロンフーディーに様に軽やかに着られ、且つレザーならではのシャープさもしっかりキープされた、GIORGIO BRATOだからこそ実現できる雰囲気に仕上がっていると思います。 襟元にやや汚れがありますが着用は少なく、レザーのタグも残っています。 また、元々の汚し加工によるシミなどは最初からございます。 ジョルジオ ブラート(GIORGIO BRATO)の創業者であるジョルジオ・ブラートは、イタリア生まれ。イタリアの革職人の家系に生まれる。2003年春夏シーズンより、父親から事業を引継く。 ジョルジオ・ブラート本人もレザー職人として約20年の経験を積み、レザーに関していえば、衣服のフォルム、染料の手法などレザーの技術は最高レベルに引き上げられた。この技術からヴィンテージテイストで、ブランド独自の雰囲気が生まれる。このような特徴からマルコ・タリアフェリ、カルペ ディエムなどのブランドと比べられることが多い。 レザータンニングが高く評価されている。特に、樹脂や自然の植物のみを利用するベジタブルタンニングという手法に優れており、ジョルジオ・ブラートのレザーは使い込むごとに自然な風合い、独特の味わいと色の変化がでて、柔らかくなる性質を持つ。 レザー素材···羊革(シープスキン/ラムスキン) サイズ 50 後ろ着丈（リブ含む） 70 肩幅 48 袖丈 75 身幅 60