ブリジストン JO 15 特注品 ドライバー ロフト：９.５° シャフト：ツアーAD クアトロテック フレックス ：６５X グリップ：純正品　※美品です 長さ：約４５.５° 重さ：約３１８g ⭐️J015はブリヂストン 　　カスタム専用ドライバー 　　　　2015年9月発売 「J015」は、工房施設のあるブリヂストン認定のショップ限定のカスタム専用モデルで、ヘッドに自分好みのシャフトを装着して購入するという意欲作だったが、専門性の高い販売手法のためか、一般ゴルファーの認知は低かった。 5年前のモデルとはいえヘッド単品で6万5千円、完成品は10万円以上する場合がほとんどという高額クラブなので、新品も思ったほど安くなっていない。 特徴は、ディープフェース＆ディープバック。450ccだが、最近のクラブにはないヘッドの厚みがあるので、少し小ぶりに見える。ブリヂストンらしい丸顔で、かつての「ツアーステージ」のファンが好みそうな形状だ。 プロパーのモデルの中では、2009年12月に発売された「ツアーステージ　Xドライブ703」に似ている。公表はされていないが、両モデルともブリヂストンとタッグを組んで、かつて一斉を風靡した製造会社によるものだと言われている。 基本的には左をあまり気にすることなく、叩いていける。やや低めの打音で、フェースにくっつく時間が長く感じるが、これによってボールをコントロールする感覚が出やすいだろう。ディープバックらしく、球を押すような厚い当たりになると、強いライナー弾道で飛んでいく。低スピン性能はかなり高い。 「J015」は操作性が高く、逃せば右にいきやすいクラブなので、フェードが、より打ちやすいだろう。左にいかない安心感があれば、スイングも振り切りやすくなる。 アース・モンダミンカップ」で、5年ぶりの復活優勝をとげた渡邉彩香。