酒井抱一作 絹本彩色画 三幅対 【 オカメ図、 蝶に牡丹図、花瓶に梅図】 経年劣化の状態 約 200年強経過による、ヤケ、汚れ、シミが存在致します。 なかなか 稀有な作品と思料致します。 作品には、貴重な岩絵具が 使用されて、非常に気品高い作品と思料致します。 落款印譜は大日本名家全書 P 375ページ 照合しております。 《文 詮》の印譜が使用されております。 サイズ 表具 三幅とも 160cm Ｘ 43cm 軸先骨 絹本 三幅共 90.5cm Ｘ 32.5cm 収納箱 【 49.5cm ＋ 17cm ＋ 6.0cm 】 ☆ 収納箱の蓋が欠損 梅図の作品に軸先欠損してます。 時代経過なるも、それなりに、 評価できる先品と思料致します。 本件はゆうパックにて発送させて頂きます。 酒井抱一 略歴・・・1761年~1829年 江戸期の絵師 俳人 本名は酒井忠因 尾形光琳に師叔 琳派の雅な画風を 取り入れた雅たる洒落な画風 江戸琳派の祖 ご覧頂き有難う御座います。本件はゆうパックにて 配送させて頂きます。