フランスアンティークのローズカットダイヤモンドリングです。 バターカップを模したオープンセッティングの台座に、一粒のローズカットがセットされた非常に美しいフランスアンティークの指輪です(*^^*) ローズカットは、ダイヤモンドが今よりも遥かに希少だった時代に光を受ける面積が多くなるように工夫され、よく用いられたカット方法です。 当時の職人によってハンドカットされたダイヤモンドは、みずみずしく大変美しい輝きを放ちます。 フランスのアンティークショップで100,000円ほどで購入しました。 お店の方のお話では、ベルエポックまたはアールデコ時代のお品物とのことです(1900〜1930年頃) ご自身へのプレゼント、大切な方への誕生日や記念日の贈り物にもいかがでしょうか？ お 【素材】 天然ダイヤモンド 18金 ホワイトゴールド イエローゴールド 【年代】 1900-1930年代 【刻印】 刻印がありますが、摩耗が激しいため読み取れなくなっています(画像15) 【サイズ】 内周:約5.5cm 内径:約1.8cm 日本のサイズで15と16号の間くらいです(画像14) ※素人による採寸ですので、多少の誤差はご了承ください。 【重量】 1.91g 【コンディション】 使用に伴う小さな傷や擦れなどの他、肉眼では分かりづらいですが、ダイヤモンドの側面にわずかな欠けがございます(画像16) 大きなダメージなどは無く、100年以上前のアンティーク品にしては、概ね良好な状態だと思います。 【ユーズドジュエリーについて】 ヨーロッパのアンティークやヴィンテージのジュエリーの人気は高く、記念日のプレゼントや婚約指輪として贈られることも多いです。 美しいジュエリーは、親から子へと代々大切に受け継がれ、時が経ってもその価値は下がる事なく、 「希少性」「世界中にコレクターがいること」「大量生産品でないこと」などの理由から同じ物を探すことは、非常に困難です。 同じデザイン・同じ状態のものは無く、全て一点ものとお考えください。 ※撮影に使用した背景や小物は含まれません。 新品のリングケースにお入れして、らくらくメルカリ便にて発送致します。