昭和レトロ フジNO.68式 電動コーヒーミル 業務用100V NO.68式でも初期型で骨董に近い1974年式で半世紀物です。 古い骨董が.お好きな方には最適です。 再生.復活品 分解し点検で不良の部品は新品に交換してあります。 本体.鉄鋳物製で現行型より静かです。 ⭐️古いミルはメーカーも修理は受けなと思います。 元.整備士の技術で整備.修理をして仕上げます。 分解後、内部の各部品は半世紀の古い挽き粉と油塊の汚れは落としてあります。 ●古いミルですが、完全に復活させましたので長く使用できます。 外装 ★本体は汚れ塗装が剥げてましたので.艶消しブラックに再塗装しましたが、 古い物で多少の没簿が有ります。 ★オリジナルの新品のアルミ製ホッパー外側のみ本体と同色に塗装してあります。 ★オリジナルの新品の蓋はポリエチレン製で同色にし木製のツマミです。 最近型のフジローヤルの専用受け缶を本体.同色塗装にして付属してあります。 缶の内部は熱湯と食品洗剤とブラシで洗浄しました。 内部 ★点検でモーター軸ベアリングは微粉と多少の異音により不良と判断して前後共に新品に交換いたしました。 ⭐️軸ベアリング差し込みケース内は洗浄し新たな高性能モリブデン入り潤滑グリースを注入しましたので静かにスムーズに回転し耐久性は上がります。 ※軸ベアリングにグリースは分解しないと補充は出来ません。 新品のミルは1度.挽き微粉も取り除かないと故障の原因になります。 ※取り除いた後で無いとグリースアップなどは微粉を奥に送り込みベアリングの固着が早まり故障の原因になります。 ⭐️半世紀の古い臼歯ですが.欠けもなく磨耗も少なく揃った挽きは問題なく挽けます。 シャフトの送り込み止め固定の金具はワッシャー式ですので定期的なメンテナンスが必要です。 ※メンテナンスを.怠るとモーターに負担が掛かりワッシャーが割れ故障の原因になります。 回転する各.部品にはフード専用の潤滑グリースを配布しましたので潤滑.耐摩耗性.食の安全に適してます。 調整ダイヤル金属製は古くメッキが多少ハゲてます。 挽き0設定に設定してあります1~10まで楽に回ります。 直ぐに挽いてコーヒーが淹れられます。 その他はプロフィールを お読みください。