着付け技能検定☆2級合格☆8 点フルセット　です。 ※セット内容※ 1.訪問着 2.袋帯 3.帯締め 4.帯揚げ 5.重ね襟 6.長襦袢 7.半襟 以上の7点です。全て着付け技能検定試験の規定内のもので、先生に相談しながら揃え、試験本番でも注意や減点など無く、無事に 合格したセットです。 1. 訪問着 身丈(首の後ろ付け根から)156.5cm(マネキンの肩先から125cmの規定サイズに合う身丈です) 裄丈66cm 袖丈56cm 前幅23.5cm 後ろ幅29cm 規定では訪問着は右胸に模様があり、前身頃と衽の柄が繋がっているもの、とあり、条件を満たさない小紋柄や柄の繋がりが無いものは失格となります。一番厳しくチェックされますので要注意です。こちらは規定内の訪問着です。 広襟両方の襟裏にホックしみあり、 両方の襟裏あたりに汚れあり(写真19.20枚目) いづれも着用時は見えない位置です。 その他は表地、袖口、襟周り、裾もシミ汚れ無く、ヤケもありません。全体的に着用時はとても綺麗な状態だと思います。 2.袋帯 幅30.7cm 長さ4m32cm 着用時は見えない位置に薄いシミあり。 着用時は綺麗な状態です。 正絹。規定内。 3.帯締め 訪問着に相応しい、裏面金糸の格の高い平組みです。正絹。規定内。 4.帯揚げ 訪問着に相応しい、格の高い綸子。正絹。規定内。正絹ですので美しい仕上がりになります。 5.重ね襟 重ね襟は表裏が同じ色、ラメや刺繍は減点などと厳しく、減点されている方が時々いらっしゃいます。こちらは規定内のもので、すでに着物に縫い付けています(写真12.13枚目)試験会場には縫い付けての持ち込み可です。 6.長襦袢 着物の袖をカットして縫い合わせ、振りの長さを長襦袢とピッタリ合わせてあります。(写真7〜11枚目) 裄丈、身丈も、着物からはみ出ない、着物に合ったサイズです。 正絹ですので着付けやすく、ボディに吸い付くようにピッタリと美しい仕上がりになります。長襦袢着付け時の採点でも高得点が取れそうです。 7.半襟　8.衿芯 半襟は規定では綸子、無地。こちらは規定内で、すでに長襦袢に縫い付けてあります。衿芯は中に入っていて、衣紋がぷかぷかしないよう引っ張って縫い付けています(写真16.17枚目) 以上の8点セットです。 よろしくお願いいたします。