今はなき青山のオナーギャザリングの2012年ものです。デザイナーのオオタさんをご存知ならこだわりも並々ならないことがわかるかと思います。当時のatelier 103も取り扱っていました。 当時、かなり細身でジャストフィットめに作っておられたので、この一番サイズ表記の大きいものはかなり希少で一番着やすいかと思います。 大体いわゆるXLのこちらで平置き実寸は以下の通りです。 着丈　74センチほど 肩幅　47センチほど 身幅50センチほど 以上です。 ですので、オーバーフィット気味が最近はずっと主流ですがそれでいうと男性Mくらいのサイズ感かなと思います。襟がとても綺麗なので女性にもおすすめです。肩が多めに取られているので窮屈感は感じにくいと思います。 相当に年数が経っていますが大切に保管していたため穴あきもなくボタンも全てオリジナルのものが揃っています。主観ですが美品と書いて問題ないレベルと思います。 あえて、これは難なのかな？と思うところをあげるなら、袖のボタンがやや浮いているということくらいですが、すぐに直せますし仕様なのかまではわかりません。 色は絶妙で表現しにくいですがブラウン系統のチェックと思っていただけたら。 以上、よろしくお願いします。