LEICA M5 ライカ ブラッククローム 外観美品、機能も問題ありません！ 【製品情報】 M5は1971年に発売されたMシリーズ初のTTL露出計搭載モデルで、CdSセンサーを使用したTTL露出計はレンズを通した光を正確に測定することが可能とした。 シャッタースピードは1/2秒から1/1000秒に対応し、高精度な撮影も可能とする。 M2、M3、M4等の従来モデルよりも大きく重いボディや、正面寄りのシャッターダイヤルなど独自のデザインが採用されましたことから発売当時は批判が強かったモデルでもあった。 しかしかなりの年数が経過した後にその使いやすさが評価されて人気を得ることになる。 当時は不人気で短期間しか生産されなかったため希少性が高く、コレクターやクラシックカメラファンには愛されるモデルである。 【状態説明】 ファインダーに経年劣化が見えますが、外観はほぼキズがありません。塗装面も痛み無くグッタペルカも清潔感あります。 実用にはもったいないくらい綺麗ですが、もちろん実用で使えます！ １．光学系 　・ ファインダーを正面から見ると中央の下あたりにバルサム切れのような症状が見えますがファインダーを覗いてもとてもクリアです。 　・二重像やフレームも欠けや汚れもなく鮮明です。 ２．機関系 （１）シャッター：全速変化し、速度もほぼ正確に感じます（耳感覚） 　　　シャッター膜は若干傷みが見えますが機能は問題ありません。 （２）フィルム装填、巻上げ、カウンター等、問題なくスムーズ ３．外観 （１）ボディ：スレ、アタリなどほぼ無し （２）グッタペルカ：傷みなく清潔感あり （３）マウント部：無傷 ４．電装部 （１）電池ケースに錆や液漏れの跡は無し （２）露出計は動作未確認（手元に電池なし） 上記の機関系の動作について保証いたします（初期不良について） 【付属品】ボディキャップ（社外品） 【保存状態】※当方の所有期間中 使用後は即クリーニング、防湿庫管理、非喫煙、ペットなし 【ご留意事項】 他の市場でも同時出品しているため、予告なしの早期終了もありますので、ご容赦下さい。