歴史的名機であるフィリップス製カセットデッキWT02シリーズのアッセンブリーパーツです。 2012年4月に B&Oオルフセンのセンチュリー後期型から取外した動作品となります。 外す前のセンチュリーはCDピックアップ部と手をかざすと開くマジックドアが、地震の影響で破損しましたが、カセットデッキ部は動作確認が取れたため、将来的な修理パーツとして取り外して保管してありました。 現在では、一時6台も同時に所有していたセンチュリーを全て手放してしまったため、動作確認を取ることができないため、動作未確認のパーツとしてお安くご提供させて頂きます。 フィリップス製のカセットデッキ・ヘッドはB&Oだけでなく、1980年代から1990年代の欧州系・アメリカ系のハイエンドオーディオには非常に多く採用されていたパーツですので、他の機種の修理などにも流用できることと思います。 どうぞよろしくお願い致します。