レパシースーパーフライ　2.5キロ(微妙な誤差あります。) 上記、2.5キロよりはあると思います。 レパシー スーパーフライ 使用方法:耐熱性の容器に、本製品1に対し、体積比2.6倍~3.5倍の熱湯を加えて、ガラス棒やヘラなどでよくかき混ぜてください。お湯の温度が低いと、じゅうぶんに水分を吸収しません。必ず熱湯をご使用ください。お湯に粉末を加えるほうが、より均一にしあがります。 培地に含ませる水分の最適な量は、飼育容器の通気性と外気温に依存します。スポンジ栓で封をする試験管などの場合、2.6倍ていどがよく、クッキングペーパーを輪ゴムで止めたもののように通気性にすぐれたものの場合、より多めの水分を含ませるほうがよいようです。また、容器の外気の状況、足場の素材などにも影響を受けますので、飼育環境に合わせて、適宜調整してください。 足場となる素材を入れ、培地が室温まで下がるのを待ってから、種親となるショウジョ ウバエを入れて適温で管理してください。(飼育適温はショウジョウバエの種類により異なりますが、おおむね24-26°C前後です) ショウジョウバエの種親を入れてから3-4日ほど、もしくは培地表面にごく小さい幼虫が動いているのが視認できるようになったら、種親を新しい飼育容器へ移してください。その後、中で幼虫が成長し、適温で管理した場合、産卵からキイロショウジョウバエで約9日、カスリショウジョウバエでは約20日で羽化が始まります。 (注:種親には産卵する成熟したものを用いてください。キイロショウジョウバエは羽化後24時間程度で交尾、産卵が可能となりますが、カスリショウジョウバエの場合、産卵 するようになるまで羽化してから1週間前後を要します。羽化後、本製品を仕込んだ飼育容器に入れておけば、飼育可能です。成熟すると、産卵が始まります) メーカー: Repashy Ventures Inc.