ライツ（ Leitz）の顕微鏡です（ドイツ）。ライツ社はツァイス社と並び、世界で最も優れた顕微鏡メーカーです。 製造番号はNo.１１５,８４７であり、１９０８年（明治41年）頃に製造されたものです。今から116年前のものですが、傷みもなく、製造当時のみごとな金色（真鍮製）に輝いています。ただし、古い物ですので、小さな傷や汚れはあります。ノークレーム、ノーリターンでお願いします。 これだけ見事なアンティーク顕微鏡はめったに見れません。 接眼レンズ2個、対物レンズ２個で、反射鏡も比較的きれいです。丁寧にクリーニングをしたので、実際の観察も可能です。 インテリアとして部屋にかざればとてもきれいです。また、イベントなどで観察会を開くと、皆さんが驚かれるでしょう。 昨年7月に、都合により出品を一時停止しましたが、今年1月に再開しました。