成形合板を使用することで実現した、その有機的なフォルムと、チークの突板が使われた上品なチェアです。長大作や丹下健三、柳宗理らと共に、ジャパニーズモダンを牽引し礎を築いた剣持勇と天童木工が協業したことによって製作されました。この"アーム付き"のタイプは1980年で生産が終わっており、年々入手が難しくなっている代表的なチェアの一つです。 どこから見ても美しく、尚且つ機能面も申し分ない、年々盛り上がりを見せるジャパニーズモダンファニチャーを代表するようなキャスターチェアです。 背面に合皮の切れがありますが、構造的には問題なく使用可能です。 サイズ 幅595 奥行470 高さ750 座面420 配送 配送する際はプチプチで１周養生してお送りします。段ボールは使用しませんのでご承知おきください。