ロンソン創立１１０周年記念限定モデル スタンダード 銀いぶし アートメタルワークス社ロゴ 500個限定品 コレクションケースの保護フィルムは剥がしておりません。（ブルーのフィルム） 冶金学を専攻したアメリカ人、ルイス・V・アロンソンがニューヨークにRonson社の前身となる「アート・メタル・ワークス・カンパニー」を1895年に設立。翌1896年、ニューヨークからニュージャージー州へ移転した。 アロンソンは、1897年に考案した無毒マッチの製造法と1910年に開発したポケット・ライターで特許を取得している。1910年にポケット・ライター「ワンダーライター」と動物や戦車を模ったテーブル・ライターの製造を開始する。 1927年、従来の点火機能のみのライターを改良し、点火機能と消火機能を持つ世界初の全自動式ライター「BANJO」を発表した。この頃より、製品にロンソンの刻印が刻まれた。（参考:Wikipedia） 1943年に発売されたオイルライターSTANDARDは、発売以来大ヒット作となり、BANJOと共に現在まで生産し続けられている。 出品製品は、Ronsonの前身ART L WORKSの設立110周年を記念して2005年に発売されたSTANDARDで、ART L WORKSの当時のロゴをあしらった絵柄の数量500個限定の銀いぶし加工品。型番と品番はR02-2005。ちなみにBANJOでも同様の記念モデルが発売されている。