MacBook Air Early 2015の11インチモデル型番MJVP2J/A をCore i7、メモリ8Gb、SSD512Gbに上限アップグレードしたCTO品で、最新のSequoiaとMonterey（写真①②）とのDual Bootしてみました。 会社役員の方から譲り受けたもので、キーボードに至ってはテカリなしの新品状態で(写真③)、ACアダプタを差したままで年月を経たという感じの2016年後期製造の最高スペック品です。 主なスペックは、2.2GHzデュアルコアIntel Core i7、4MB共有L3キャッシュ、メモリが8GB 1,600MHz LPDDR3オンボード、SSDが512Gb、グラフィックスとビデオIntel HD Graphics 6000、USB 3（最大5Gbps）x 2、Thunderbolt 2（最大20Gbps）x 1が装備されております。 写真④〜⑪のように非常に綺麗に見えますが、写真⑫と⑬のように当たり傷があり、これが玉に瑕です。ACアダプタ付けっぱなしだったことを物語るようにACアダプタ口も綺麗だし（写真⑬）、キーボードは前述のように新品状態、液晶もキーボード痕もなく発光も当然綺麗です（写真⑭）。本体の中を見ましたが、埃もなくファンも綺麗で（写真⑮）、当然、Hardware Testも全て合格でした（写真⑯）。バッテリーに関してCoconutBatteryで80％（4082mAh ）、Cycle Countは658回と表示されており、まだまだ使えます（写真⑰）。ただ、電源繋ぎぱなしの影響かバッテリーが極小の膨らみも感じられます（写真⑮では分からない程度）。 なお、付属品はACアダプタとケーブルのみです。写真⑱のようにACアダプタのケーブルが少し黄ばんでいますが、元々長いケーブルに繋いでの使用だったようでウォールプラグの新品を装着、長いケーブルも新品に交換、元箱（このモデルのものでない）もお付けします。 二つの傷が玉に瑕ですが、長く使っていただける2016年後期製造の最高スペック品です。 PS:オマケの新品バッテリーを削減し、お安くしました。