◆極希少 唯一無二 1850年頃(200年以前) 桐箱入！会津塗 漆鉢 古乾漆 SUN MOTOYAMA(サンモトヤマ)収集 上部径22.5cm、高さ11cm、底径15.5cm◆今は亡きMOTOYAMA(サンモトヤマ) 創業者の茂登山長市郎氏が取集したもです。桐箱に収納されており、上部には“漆鉢 古乾漆”筆書きされています。また、茂登山印と漆鉢 古乾漆について、解説書が、SUN MOTOYAMA Co.LTD.の封筒に収納されています。◆この漆鉢 古乾漆は職人が漆を分け入れるのに用した木の鉢で、職人が何万回と繰り返すうちに自然にできたものです。また、説明書には会津塗老舗の白木屋漆器店も収集しているが、白木屋漆器店以外には存在せず、長年受け継がれてきた貴重なものです。古乾漆は会津若松漆器歴史館には展示品の中にはないものです。・・・要約するとこのようなことが記載されています。◆【状態】特に傷みもなく美品です。（写真にてご判断願います。）◆サイズ：（漆鉢）上部径22.5cm、高さ11cm、底径15.5cm、（桐箱）縦約16.5cm、横約31.5cm、幅約31.5cmです。◆【SUN MOTOYAMA(サンモトヤマ)の説明】日本橋のニット製品卸問屋の三代目として生まれた茂登山長市郎（もとやま ちょういちろう、1921年 - 2017年）は、太平洋戦争に従軍中の中国の天津で欧米の一流ブランド製品に感銘を受ける。茂登山は、1955年有楽町でサンモトヤマを創業する。銀座に欧米ブランドを集めた直営店を開いたことで、当時の映画スターや文化人の支持を集めた。1962年にグッチと日本の総代理店契約を結び、続いてエルメス、ロエベ、サルヴァトーレ・フェラガモといったブランドを日本に紹介した。