フジゲン時代のフェンダージャパン（フェンジャパ）のテレキャスです。多分結構レアなモデルだと思います。音は出ますし全体的に35年近く前の物だとしても状態は悪くないのですがジャンク。（後述） 某所で勢いで即決しましたが届くと「あれ？なんか仕様変じゃね」となりました。 ミディアムスケールでゴトーペグ（Fロゴなし）、ジョイントプレートにも何も書いてないので「もしかして変な物つかまされた？」と思いネックを外すと画像の通り両方に「TLM-55M」と書いてありました。上に書いた事は仕様みたいです。 調べると昔そういうモデルがあったらしく勉強になりました。 それは置いといてジャンク理由としては ・ロッドがほぼ限界 ・フレットが割と減ってる ・全体的に若干打痕あり（大きなのはなし） ・ネックの使用感 ・プレートとか全体的に当時物なので錆あり ・スイッチが調子悪く音が出ない時がある ・テレキャスのスイッチのノブが交換されてる（よくあるけど） 辺りです。一応PUの音出しは確認しました。 個人的にはPU以外の電装系はさっさと劣化する前に交換した方がいいのかな〜と思いますが当時のまま残すか自分以外のはんだ上手い人に任せるかで後者を選ぶことにします。 同じモデルがここで11万オーバーで売れていましたが一応実質ロッド限界の電装系怪しいジャンクなのでこれくらいにしときます。 上記を理解された方のみご購入お願いします。 ギター エレキギター