2011年製と思われます。新品で購入し、アンプやエフェクターの試奏用として自宅でたまに使用していました。 この価格帯でネックにリボンが出ていることと、ボディがアメリカンアルダーなのが魅力です。ラッカーではないので取り扱いも楽です。 フレットの打ち込みや処理は、主観ですが手持ちのFender Custom Shopのストラトと比較しても安定しています。 ネックはやや逆反りで1弦に少しビビリがありますが、調整で直る範囲と思います。また、ビビリのレベルはクランチサウンドでは全く気になりませんでした。ほんの少しガリがあります。 フレットは8-9割残っています。 ピックアップがアノダイズドになっています。 その他オリジナルのままのようです。 <スペック> ボディ： アメリカンアルダーボディ ビブラート： ウィルキンソンWVCビブラートブリッジ ピックアップ： ウィルキンソンWVSヴィンテージボイスのアルニコVピックアップ コントロール： マスターボリュームコントロール、ネックピックアップとミドルピックアップの逆位置トーンコントロール、ブリッジピックアップは伝統的に配線され、トーンコントロールはありません。ネックトーンコントロールは、プッシュ/プッシュスイッチポット上のBukka™コントロールを備えており、ダミーの位相外コイルと係合し、通常のピックアップ信号と連続的に混合し、ノイズを低減し、特に ハイゲインサウンドは、フィルターとしても機能し、利用可能なトーンの範囲を強化します。 マシンヘッド： ウィルキンソンWJ55特許E-Z-Lokチューナー 首： クラシックなヴィンテージ「ソフトC」プロファイルを備えたハードロックメープル 指板： 半径7.5インチのローズウッド指板は フレット： 21のミディアムプロファイルフレット スケールの長さ： 25.5インチ/648mm。 ナット： 43mm GraphTech®ナット <サイトでの紹介> https://vintageguitarsus.com/collections/thomas-blug/products/vintage-v6-thomas-blug-signature-electric-guitar-distressed-vintage-white