商品は、「一輪の薔薇と、近寄る昆虫」の立体絵画。 薔薇は幸運の象徴で爽やかな甘い香り。古代ギリシャ、ローマ、クレオパトラもバラの香油を愛好し、中世ヨーロッパでは美しいバラ庭園。イスラム世界では赤バラが唯一神アッラーを表すと神聖化、古来森羅万象人気の花です。 アゲハ蝶は大型で美しい姿と華やかな色で、幸運を持ち込んでくれるスピリチュアルな蝶で多くの人を魅了。赤い花を好み、ツツジの蜜やバラの香りを好んで近寄ります。 黄金虫はその名の通り、光沢がある甲虫で、小金運をもたらす人気の虫。しかし黄金虫はキツイ苦い臭いがし、幼虫はバラの根を食べ、成虫は葉を食べ、甘い香りのバラに近寄ります。 作品は、大きく広がる一輪のバラ。一枚一枚の花弁や葉を立体で整形。香りや美味しい葉を求めて、アゲハ蝶と黄金虫が寄っています。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。昆虫は、アゲハ蝶或いは黄金虫のどちらかを選べます。 立体奥行9cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。 作は山川工房の山川善作　(裏にサイン)。 #バラ #昆虫 #アゲハ蝶 #黄金虫 #香り