構想半年製作半年約年の歳月を掛けてやっと仕上がりました究極の後期ですシリアルより年製だと思います我々アラウンド歳フォークソングブームを中高生ギターを片手に全力で駆け抜けた世代で 交換リクエストでは、レビュー用に製品の鮮明な写真を提供する必要があります。
構想半年。製作半年。約1年の歳月を掛けてやっと仕上がりました。
究極のL-10後期です。シリアルより1981年製だと思います。(10121)
我々アラウンド60歳。フォークソングブームを中高生ギターを片手に全力で駆け抜けた
世代ではなかったでしょうか?
ギブソン、マーチンは神的な存在。やっと手に入れたL-5を持って
バンド活動に明け暮れた私はいつかはL-10を!
そう思いながら活動していました。
L-10はそんな存在ではなかったでしょうか?
憧れのL-10をベースに徹底的にカスタムしてあります。
まるで現代のヤマハの最上級モデル。
全身アバロンインレイ。ヘッド以外のバインディングはメイプルウッドバインディング。
パーフリングもウッドのデザインパーフリングを施してあります。
指板は先端部をカットし、D-45スタイルでアバロンインレイを巻いています。
バックはLL86バリのセンター割りのアバロンインレイ。
指板面はサンデングしてみると素晴らしいローズウッドでした。
杢目が素晴らしいので黒塗装はせずそのままにしてあります。
指板サイドも削り込んでパーフリングを施工してあります。
もちろん指板調整、リフレットも実施してあります。
弦高は12Fで 6弦3.2mm 1弦2.3mmに調整してあります。
標準的な高さですのでお好みに調整してもらえるといいと思います。
塗装はプロ御用達のハマニ塗料のラッカーを塗布し、水研ぎバフ仕上げで極上です。
肝心の音色はまさにL-10 端正なヤマハの音です。
もう1本L-10がありますので比較してみると、少しさらっとした感じと
言えば良いのか中音域のボワっと感がない感じで音の通りが
改善しているイメージです。
ダメなポイントは19、20枚目にあるとうりネックヒールの
パーフリングが波打ってしまいました。またバックに一部インレイの
乱れがあります。
他は最高の仕上がりだと思います。
ピックガードは大和マークで購入した素材をカットし貼り付けてあります。
まだ保護シートが貼ってある状態です。
アバロンの光沢が写真に映らないのが残念です。他では絶対手に入らない逸品です。
プロに依頼するよりかなり安いのではないでしょうか?
Yamaha のセミハードケースに入れてリサイクルダンボールで保護して送付させて頂きます。
NC NRでお願い致します。
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交換の効率を向上させるために、消費者の手順を減らすために、交換プロセスを可能な限り簡素化する必要があります。プロセスが合理化されると、顧客エクスペリエンスが向上し、リピートの可能性が高まります。